四辻区について

区長あいさつ

四辻区長あいさつをPDFファイルでご覧いただけます。

四辻(四辻区)の沿革

加悦谷平野の北西部に位置する。

地名の由来は、南北に走る宮津・加悦街道(国道176号)と東西に走る但馬・出石街道(宮津八鹿線)が交差していることによるという。

四辻は、はじめ宮津藩領、寛文6年幕府領、同9年宮津藩領、延宝8年幕府領、天和元年以降市場村として宮津藩領に属していた。

明治4年(1871年)宮津県、豊岡県を経て、同9年京都府に帰属。
明治22年(1889年)
4月1日
市場村が町村制の施行により四辻・幾地・岩屋の3大字で発足。以降市場村の大字の一つとなる。
明治27年(1894年)
10月12日
大字岩屋が市場村から分離して岩屋村として独立する。
昭和30 年(1955 年)
3 月1 日
三河内村、岩屋村、市場村、山田村、石川村の五村が合併し野田川町となった。
四辻区は、野田川町発足時に、旧市場村の四辻区域 3・4・5 区の地域(三河内の一部、幾地の一部、上山田の一部を含む)を持って発足した。
平成18 年(2006 年)
3 月1 日
野田川町・加悦町・岩滝町と合併し現与謝野町が発足した後は、与謝野町字四辻として現在に至っている。
平成26年(2014年)
5月28日
四辻区は認可地縁団体として与謝野町の認可を受け、法人格を得た。

寛政頃の四辻村推測図をPDFファイルでご覧いただけます。

昭和30年度からの四辻区歴代区役員(区長・副区長・会計・理事・監事)の一覧をPDFファイルでご覧いただけます。

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四辻区組織

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四辻区(自治会)へ加入のお願い

四辻区自治会(以降四辻区)は地縁に基づく互助組織であり、自治体との連携により四辻地域の生活基盤を支える活動を行うとともに、地域社会と区⺠との社会的接点の繋ぎ手としての役割を持つ組織です。

具体的には下記となります。

  1. 身近な地域の関係作り・・各イベントを通じて地域生活参加のきっかけづくり
  2. 地域の安心・安全への取組、及び担い手としての組織(区内インフラに対する整備・補修、防犯活動や災害時の緊急対応などなど)
  3. 行政とのタイアップ・・・回覧版の配布、掲示板の維持管理、区内の行事・ニュース等のお知らせ
  4. 区内環境の美化・向上に向けての活動
  5. 区内各種団体への支援や助成(体協・消防・老人会、⻘少年育成会・環境美化団体 etc)福祉活動への参画・・・地区社会福祉協議会や日赤活動への協力
  6. 地域社会生活における困りごとの解決、相談・行政機関への要望窓口 等々
  7. 代々受け継いでいる地域財産の管理

尚、区費は以上の活動原資として、当地域内において自治会の活動に対し共感いただく個人・企業に協力をお願いしています。

自治会は地域に住んでいる人たちが、安心で安全な住みよい地域づくりの為に協力していく組織です。
地域のふれあい、いざというときに助け合えるコミュニティの構築の為にも、ぜひ四辻区への入会をお願いします。

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四辻区規約

四辻区の規約をPDFファイルでご覧いただけます。